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バックグラウンドのグローバル化

ども、忍者です。

スリーハンドレットの予告を見て、ふと思い出したことが。

アレクサンダーという映画を見た時です。

古代ギリシヤ、ローマ時代の人が何かを判断するとき

何をもとに判断するのか・・・

映画では、それは、ギリシヤ神話でした。

アレクサンダー大王は、幼少の時、アリストテレスから学問を学んでいました。

その時に、いろんなシーンでギリシヤ神話が出て来ます。

アレクサンダー大王が、父フィリッポス2世と話をするときにもギリシヤ神話が出てきます。

大きくなって、世界各地を遠征する時にも、何かを決断するときに、ギリシヤ神話が出てきます。

映画をみて思ったのですが、当時の人々のバックグランドの共通項としてギリシヤ神話が

あったのだなと。

多分、江戸時代の日本では、戦国時代の武将達が当時の日本人のバックグラウンドにあり、

それを物事の、意思決定の判断基準にしていのだろうと思います。

どの時代も、どの国でも、その地域のバックグラウンドがありました。

それのバックグラウンドがその時代の人々の意思決定を決める一つの要因になっていただろうと。


じゃあ、今の現代ではどうかと。

特に若い人では。


実は、これはグローバル化によって、共通のバックグランドが形成されていると思います。

ギリシヤ神話にかわる、現代の若者のバックグランドは、

私が思うに、それは「マンガ」だと思います。

私は、大学生時代に、300人ほどの留学生と一緒に話をする機会がありました。

その時にバックグランドが同じだ感じました。

ドラゴンボールやスラムダンクやキャプテン翼の話を

国や宗教が違っても、

同じマンガを読んでいたことで、

話をすることができました。

お前はドラゴンボールのゴクウみたいだといわれることもありましたし、

ルパン三世のように問題を解決したいという話をしたこともありました。

私自身も、友人や社員と話をするときに、

それは、JOJOのスタンドのようなものだねとか、

いや、あのマンガのあのシーンそのままだとか。


何が言いたいかというと、この現象はすごいことで、

世界の多くの人々が同じバックグランドをもとに話をすることができる

ようになりつつあるということです。

しかも、それが日本発のもので。

ハリウッド映画でもなく、悲しい事件でもなく。


近い将来、各国の首相が握手をする時に、

「ちょっと前までは争っていたけど、

 ドラゴンボールのゴクウとべジータのようになろうよ」

というような会話をすることができるようになれば

もっと世界は面白くなると。

少し思いました。

では、忍者でした。

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